タッチタイピングのメリット
タッチタイピング(ブラインドタッチ)とは
パソコンのキーボードで素早く文字入力する方法です
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/タッチタイピング
こちらの説明はタッチタイピングのメリットを紹介しております
ブラインドタッチとも言われておりますが
パソコンを操作する時にモニターのみを見て
キーボードを操作すると言う事です
ですので誤字脱字がかなり少なくなり
さらに文字を打つスピードが早くなります
タッチタイピングをマスターするとストレス無く
記事の書き込みが出来るようになります
『このキーはどこだっけ』等と言う事が無くなるので
思考を止めずに作業に集中出来ます
視点の移動が少なくなるので目が疲れにくく
慣れてくれば手書きよりかなり早く文字を書く事が出来ます
タイピングタッチのコツ
先ずはホームポジションを覚えましょう!
上記画像を参考に説明して行きます
印のキーに突起物があります ここに両手の人差し指を置きます
左人差し指は F 右人差し指は J の所になりましたか?
そこから横一列に小指迄各指をそれぞれのキーに軽く乗せていきます
左の小指が A 右の小指が + になっていますね
これがホームポジションです
この時に肘を外側に広げるイメージで指を各キーに置くと
自然で無理の無い感じでおけると思います
両手をこの位置に置く事によって
効率良く自然な動きで全てのキーを操作出来るのです
ホームポジションを意識する事によって
全ての指の動きに無駄が少なくなりますので
指も疲れにくくなります
ですので作業中に手が止まった時はすぐに
ホームポジションに戻すクセをつけましょう
先ずは母音から覚える
キーボードのアルファベットはそれぞれキーを叩く
指が決まっています
左の指は 人差し指水色
中指緑 薬指黄 小指赤
右の指は 人差し指赤
中指黄 薬指緑 小指水色
ホームポジションから各指の動きを覚えましょう
当たり前の事ですがローマ字入力するのなら
母音はキーを打つ頻度が高くなりがちです
ホームポジションから A I U E O の動きを覚えましょう
わたしはこの順序で覚えましたが
I U O A E の順を推奨している人が多いので
そちらの方が良いかもしれません
どちらでも自分にあったやり方で覚えていきましょう
母音の指の動きに慣れて来たら か行 さ行 と進めていきます
タイピングする時速さに意識が行くと思いますが
正確さを重視して取り組んでください
手元は絶対に見ない
手探りでも良いのでホームポジションから
バックスペースのキーにたどりつければ良いのですから
間違えた時に手元を見てしまいがちですが
我慢してください!
くせになるとなかなか上達しなくなってしまいます
どうしてもと言う時は仕方ないのですが
くせにならないよう気を付けてくださいね!
タイピングはある程度出来れば作業はスムーズになりますが
極めたい方は上記リンクを参考にして頑張ってみてくださいね
ただ鍛錬あるのみ
タイピング練習用の様々なゲーム等山程有りますが
ここでは紹介致しません
何故なら記事を書いて欲しいからです
タイピングが早い方が断然良いのですが
たとえタッチタイピングが出来なくても
記事を書く事は出来ますので
タッチタイピングだけに気を取られずに
記事を書く事に専念してください
記事を書き続けていれば自然と早くタイピングで出来る様になります!
下記のリンクにてパソコンでの次の項目に行きますので進んでください